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Category: 北部九州

【門司港レトロ】観光とグルメの定番焼きカレー!

こんにちは、altowakaです。

11月に入り北部九州も朝晩は気温が下がり、いよいよ秋本番になってきました。近頃では気候も安定し、日中でも乾いた心地よい風が吹くようになってきてます。

🔶貿易の歴史を今も残す門司港

 

さて、今回は九州最北端の街門司港へと足を運んでみました。「門司港レトロ」というメインテーマに北九州市が掲げる観光産業の一役を担うひとつでもあります。日本新三大夜景に認定された北九州市の夜景スポットのひとつでもある門司港レトロ地区、今日はそのおすすめスポット紹介していきます。

■概要

北九州市門司区(企救半島)北部の関門海峡に面する、北九州港を構成する地区を中心とした市街地の名称。観光地としても有名で、海沿いの倉庫群や歴史的建造物など、古い港町の雰囲気を感じることができる地区である。地区の名称は港としての「門司港」がある地域であることと、地区の交通拠点である「門司港駅」に由来する。

1889年(明治22年)11月に門司港が国の特別輸出港(米・麦・麦粉・石炭・硫黄に限定した輸出港)に指定されて以降、金融機関や商社・海運会社の支店が相次いで進出し、外国航路の拠点および貿易港として発展した。また、関門海峡を横断するトンネルや橋はまだなく関門連絡船の発着地であったため、九州の玄関口としての役割を果たしていた。しかし、1942年(昭和17年)7月に関門鉄道トンネルが開通し、門司港駅を経由せずに本州との行き来が可能になったことや、戦後中国などの大陸貿易が途絶えたことなどにより、急速にその地位を失っていった。

1988年に門司港駅舎が国の重要文化財に指定されたことを契機に、地区内に残る歴史的建造物を生かした観光地としての整備が行われ、「門司港レトロ」として1995年(平成7年)3月にグランドオープンし、現在は年間200万人以上の観光客を集めています。

かつて国際貿易港として栄えた門司港には、当時の面影を偲ばせる古い街並みが残されています。この古い街並みと新しい都市機能をうまくミックスさせた都市型観光地をめざし、「門司港レトロ」と名付けられました。

門司港の開港は明治22年(1889年)。北九州の工業力と結びついて大陸貿易の基地となり、最盛期には、1ヶ月に200隻近い外航客船が入港し、国内航路を含めて年間600万人近い乗降客がいたといいます。街には商社やビルディングが建ち並び、盛り場には、洋行客相手の店も多く、門司港の街を華やかに盛り上げていました。

それから100年、潮騒やカモメの声は昔のまま、昔ながらの建物とあたらしい建物が混ざり合い、新しくて懐かしい門司港に生まれ変わりました。

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🔶海峡の街「門司港レトロ」に見る古新の情景

■旧門司三井倶楽部

大正10(1921)年に三井物産の宿泊施設・社交倶楽部として建設された建物で、重要文化財に指定されています。

各部屋にマントルピース(暖炉)が配置され、ドア枠や窓枠、大階段の親柱にはアールデコ調の飾りがあしらわれてレトロないい雰囲気が漂っています。

大正11年に講演旅行で来日したアインシュタイン博士も、ここ三井倶楽部に宿泊しました。実際に泊まった部屋は「アインシュタイン・メモリアルルーム」として当時のまま再現されています。

また、2階には、門司出身の女流作家・林芙美子記念室もあり、自筆原稿やパリの滞在日記、従軍手帳、絵画、書など約150点が展示されています。

1階には、門司港を代表するふぐ料理店が経営するレストラン「三井倶楽部」もあり、格調高いインテリアの店内でふぐのフルコースや和洋折衷の会席料理、ご当地グルメの焼カレーやハヤシライスなどが味わえて、門司港に関する情報や観光案内所も設置されています。

    

    

■旧大阪商船

旧大阪商船は大正六年(1917)に建てられた大阪商船門司支店を修復したものです。オレンジ色タイルと白い石の帯が調和したデザインの外観と八角形の塔屋が目印です。当時、門司港からは一ヶ月の間に台湾、中国、インド、欧州へ60隻もの客船が出航していました。大阪商船ビルはその拠点の一つとして、一階は待合室・二階はオフィスとして使われており、外国へ胸躍らせて旅立つ人々で賑わっていました。現在、1階は『わたせせいぞうと海のギャラリー』と門司港を中心とした地域作家の作品ブランド商品を販売している『門司港デザインハウス』、2階は貸ホールとなっています。

■旧門司税関

旧門司税関は明治42年(1909)に門司税関が発足したのを契機に、明治45年(1912)に煉瓦造り瓦葺2階建構造で建設されたものです。昭和初期までは、税関庁舎として使用されていました。平成六年に北九州市が赤煉瓦を特注し、建物の復元を行いました。1階は天井吹き抜けの広々としたエントランスホール、休憩室、喫茶店「モーン・デ・レトロ」のほか、常設の門司税関広報展示室があり、密輸の手口などを紹介しています。また、3階はギャラリーと関門海峡を行き交う船やはね橋を一望できる展望室となっています。

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■門司港駅舎

明治二十四年に建てられた門司駅(現在の門司港駅)は、大正三年に場所を二百メートルほど移し、現在の場所に立て替えられました。当時の駅のモダンさを知るにはトイレを見ると分かります。青銅製の手水鉢や水洗式トイレ(当時としては非常に珍しい)、大理石とタイルばりの洗面所、御影石の男性用小便器などはとても重厚でモダンな作りとなっています。当時、二階にはハイカラなみかど食堂があり、鉄道を利用する客で大変賑わっていたそうです。
駅舎としては初めて国の重要文化財に指定されています。

※現在門司港駅駅舎は大規模保存修理工事中です。 (列車は通常通り運行しており、手水鉢、トイレ、洗面所もご覧いただけます)
2019年に新駅舎お披露目予定

■大連友好記念館(旧国際友好記念図書館)

門司港が中国・大連市と国際航路を結び、1979年には北九州市と大連市が友好都市を提携。友好都市締結15周年を記念し、ロシア帝国が1902年に大連市に建築した鉄道汽船会社の建物を、そっくり複製し建築されたものが、この「大連友好記念館」。外壁は茶と白のタイルのコントラストが美しく、煙突や屋根に取り付けた窓などのデザインも印象的。

1階はレストラン、2階は誰でも自由に休憩ができる「門司港レトロ交流スペース」と友好都市大連の様々な情報を発信する「大連市紹介コーナー」、3階は地元まちづくり団体等の活動の場「地域コミュニケーションスペース」となっています。

■門司港レトロ展望室

日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計したマンションの最上階にある展望ルーム。地上103m、31階からのガラス張りの展望室からは門司港レトロはもちろん、関門橋や対岸の下関市、日本海まで見渡せます。

徐々に陽が沈み、空が赤く染まる夕景は息をのむ美しさで、そこから夜になればライトアップしたロマンチックな景色に変わり、特に11月下旬からはイルミネーションで門司港の街並みがロマンチックに輝きます。展望室には「AIR’S CAFE」があり解放感あふれる室内でスイーツやドリンクも楽しめます。

夜景の観光資源化を目指す一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が認定する「新日本三大夜景」に、北九州市が初めて選ばれました。皿倉山(八幡東区)をはじめ、高塔山(若松区)や足立公園(小倉北区)、そしてこの展望室から見る門司港レトロの夜景など多くの夜景スポットがあることが評価された。

営業時間 10:00~22:00
※入館は21:30まで
休業日 年4回不定休
料金 大人300円、小中学生150円

この展望室からの眺めは最高です。門司港レトロの夜景はもちろんのこと、門司港市内、関門海峡、下関の夜景まで一望できます。11月からは街並みのイルミネーションも加わり、さらにパワーアップした夜景が堪能できます。期間中は、毎年ミニコンサートなどがあるクリスマスイベントや花火で新年をお祝いするカウントダウンイベントなども恒例で行われています。

■海峡クルーズとブルーウィング(はね橋)

海峡クルーズの船は門司港レトロホテル前の桟橋から出ています。出航してすぐにブルーウイング(はね橋)をぐくり、関門海峡に出ていき、約20分間の素敵な海峡クルーズが楽しめます。チケット売り場は、海峡プラザの所にあり、小さな小屋に自動発券機がおいてあります。

    

    

全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋。1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がります。橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ、「恋人の聖地」にも選定されています。

足元が照らし出された橋の上を、ライトアップで浮かび上がるレトロな建物を眺めながら、夜風に吹かれのんびり渡るのもおすすめ。
橋が跳ね上がる時間(20分後に閉じる)
10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00

■北九州銀行レトロライン潮風号

門司港駅から和布刈まで2.1㎞を走る観光トロッコ列車。

トロッコ客車2両を小型のディーゼル機関車が挟み、九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅まで走っています。最高時速15㎞と日本で最も遅く・短い列車だから、本当にのんびり関門海峡の景色が楽しめますよ。

終点の手前にはトンネルがあり、中に入ると思わぬ演出が。乗り降り自由のフリー切符を買えば、一日何度でも楽しめるのがいいですね。

関門海峡めかり駅から関門人道トンネルまで徒歩5~10分程度。関門連絡船やサンデンバス(みもすそ川→唐戸)とセットになったクローバー切符を買って、関門海峡満喫フルコースで楽しむのもオススメ。
営業時間 3月中旬~11月下旬の土曜日・日曜日・祝日及びGW、春・夏休み期間の毎日運行

【2018年 定期運行】
3月17日(土)~11月25日(日)の土・日・祝日
※3月24日~4月5日(春休み)、4月28日~5月6日(ゴールデンウィーク)、7月21日~8月31日(夏休み)は毎日運行

料金 大人300円、小児150円、幼児(未就学児)は大人1人につき2人まで。

■九州鉄道記念館

 

明治24年に建てられた旧九州鉄道本社の赤煉瓦ビルを修復して造られた鉄道記念館。

蒸気機関車や人気列車の実物展示、実物資料、駅員の歴代制服、ヘッドマーク各種きっぷ、鉄道用具から駅弁ラベルまで見て、触れて楽しめる展示物がぎっしり並ぶ。切符や列車のヘッドマークなどの懐かし鉄道グッズも見逃せない。

まるで”電車でGO!”のリアル版の運転シミュレーターも人気で、門司港駅から西小倉駅のリアルな路線風景の中で運転体験ができます。九州の鉄道のジオラマでは現在JR九州で運行している代表的な車両模型を操作することもできます。屋外にはSLをはじめ、ブルートレインの寝台車、懐かしい特急電車などの実物展示があり、実際に乗って昔を振り返ることもできます。

ミニ鉄道公園では、複線や信号機など本格的な設備で、本物の列車と同じような運転体験ができ、館内には、お土産ショップ「 ゼロマイル」があり、こだわりのグッズが揃っている。

住所 北九州市門司区清滝2丁目3-29
交通 JR門司港駅より徒歩約3分
車:北九州都市高速春日出口より約5分
電話番号 093-322-1006
営業時間 9:00~17:00※入館は16:30まで
休業日 第2水曜日(但し、8月は除く)
※祝日の場合翌日休み
※7月は第2水曜日・木曜日
料金 大人300円、4歳?中学生150円、4歳未満は無料
ミニ列車は1台1回300円
備考 バリアフリー情報:車椅子貸出し可(3台)

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■海峡プラザ

門司港レトロの中心にあるのが海峡プラザ。

焼カレーや瓦そばなどご当地グルメが楽しめるレストランのほか雑貨店、海産物店、お土産店などがずらっと並んでいます。

バナナの叩き売り発祥の地ならではのバナナテーストのお菓子やレトロの街にふさわしいアンティーク雑貨など品揃えも豊富。2階には、アミューズメント施設の「トリック3Dアートミュージアム」や、オリジナルが作れるオルゴールショップもあります。

    

🔶絶品、焼きカレー!

門司港レトロに行けば焼カレーがランチの第一候補。 とろけるチーズや半熟の卵がスパイスの効いたカレーに絡まり、カレーの美味しさを一層引き立てる。門司港駅からすぐの場所には、焼きカレーのレストランが並び、各店がそれぞれ個性ある焼カレーを提供する。どれにするか悩むときは、各施設にある「焼カレーマップ」を入手して、自分好みの味を見つけよう!

こういったパンフレットが海峡プラザのお店に置いてあります。迷われたらこれを参考にするのもいいですね。

    

さて、行ってきました。この「焼きカレーマップ」の一番最初に乗っている「Princess Phi Phi」(プリンセスピピ)、門司港だけではなく、全国的にも有名なお店です。

2017年TBS「全国カレー10選」にも選ばれています。「王様焼きカレー」は世界27ヶ国を周り、味を探求した野菜ソムリエ認定のシェフが、王宮料理をベースに作り上げた銘品です。

野菜とハーブを食べる プリンセスピピ

TEL  (093)-321-0303

営業時間 11時~15時(OS14時) 18時~22時(OS21時)

定休日 火曜日

住所 北九州市門司区西海岸1-4-7門司港センタービル内1F・B1F

一通り門司港レトロを見て回り、そろそろ腹減ったーと思い、今回は、前々から気にはなっていた「プリンセスピピ」に焦点を絞り行ってみることにしました。いま改装中の門司港駅のすぐ横にあります。

到着は17時20分ぐらい、お店の前まで来ると「CLOSE」の札が・・・・・ドアが開いていたので聞いてみるとやはり18時から、どうしようか迷いましたが、お店の前にベンチがあるので開店まで待つことにしました。

日が暮れてくると、海岸線の夜風は冷たく感じ、じっとしているとだんだん寒さが身に染みてきますね。

待つこと33分、少し早めに「OPEN」、1階の一番奥の窓際の席に通してもらいました。この席が一番いいですね。関門海峡を挟んで下関の夜景が一望できます。夜景を見ながらの夕食、いいじゃないですか!

1階のお店の中はこんな感じです。昼時は1階の窓から開門海峡が見え、明るい光が差し込む開放的な空間となっております。ロケーション最高のお洒落な店内は、少しエスニック風も漂う白を基調とした明るいお店ですね。

窓際からこんな感じの夜景が見られます。遠くに見えるのは下関市唐戸にある大観覧車、その横が海響館ですね。

さて、今回は定番の「王様焼きカレー」1000円(税別)と「ふあとろたまごカニカレー」1500円(税別)を、飲み物はマンゴージュースを注文。

このマンゴージュース、果肉がたっぷり入っており、濃厚でおいしいですねー、カレーにもピッタリです。

これが噂の大様焼きカレーですね。めちゃ熱です、野菜もたっぷりのっており、これでは見えませんが下のご飯は麦飯と白飯に半分ずつ分かれていて、違う食感が味わえます。味は全体的にマイルドな味わいですがスパイスが利いていて、ピリッと辛さを味いわいながら食べることができますね。見た目よりもけっこうボリュームもありますよ。サラダのドレッシングはザクロ味で、新鮮な野菜に甘いザクロの味が、とてもおいしいですね。

次は「ふあとろ玉子カニカレー」、これは初めて味わう食感ですね。まず、「王様焼きカレー」と同様、ご飯がこういう風に分かれています。食べてみるとわかりますが食感が全く違います。どちらかというと、麦飯の方が、カレーにつけて食べると白飯よりも甘さがあり、食感のマイルドです。でもこのふあとろの玉子の食感がたまりませんね。全体的にはやはりマイルドですが、後でピリ辛がやってきます。カニとふあとろ玉子は非常に相性が良く、外はカラっと固く、中はカニ身がふあふあでカレーにつけて食べると食欲が増しますよ。

全体的にマイルドでしかも奥深いスパイスの味がしみていて、最後に少しピリ辛という、絶妙な味わい、カレーの中でも上品に感じました。

今回は初めて来店したのですが、お店の方が非常に丁寧で、メニューから詳しく説明してくれました。初めてだと何かと迷いますが、丁寧にひとつひとつ説明してくれたおかげで、迷うことなく注文し、食事を楽しむことができました。お店の皆さん楽しいひと時の時間をありがとうございました。今度はマンゴーをもらいにお伺いしますね。

今回は、「門司港レトロ」をゆっくりと、カメさんペースで回ってみました。レトロな感覚の中で、近代の歴史に触れながら港町の風景の中をゆっくり散歩できる、そんな感じのする「門司港レトロ」でした。ご家族の方はもちろん、カップル、高齢者の方もそんなに負担がかからないフラットな街並みです。

どうしても歩くのがつらい方はこんなものもありますので是非ご利用ください。

この人力屋さん、どこの観光地にもありますね。全国展開してい見たいで、この前、湯布院でもみました。私も一度乗ったことがありますが、目線が高く見晴らしがいいですよ。お金さえ余裕があれば一人2000前後なのでご利用ください。

最後はおいしい焼きカレーを食べて、展望台から素敵な夜景を眺めれば、よい思い出ができます。是非一度この「門司港レトロ」に立ち寄ってください。

今日は最後までお読みいただきありがとうございました。

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日本新三大夜景認定、北九州市皿倉山の絶景スポット!

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こんにちは、altowakaです。
今回はいま口コミ、投票などで人気が出ている北九州市の夜景スポットを紹介します。季節的にも気温が下がり九州も紅葉の時期を迎えようとしていますが、湿度も50%前後に下がり日中でも過ごしやすくなっていますね。

これぐらいになると空気が透き通っていて、夜景や星空が鮮明に鑑賞できます。少し寒くは感じると思いますがこの時期の夜景が一番きれいですね。是非、ご家族・友達・カップルでお出かけください。

🔶日本新三大夜景に選ばれた北九州市の夜景!

■新日本三大夜景に選ばれた経緯

夜景の観光資源化を目指す一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が認定する「新日本三大夜景」に、北九州市が初めて選ばれた。皿倉山(八幡東区)をはじめ、高塔山(若松区)や足立公園(小倉北区)など多くの夜景スポットがあることが評価された。

一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」は、「日本三大夜景」は2015年に創設、3年に1度、同法人の夜景検定に合格した「夜景観賞士」に魅力的な都市を挙げてもらい、上位3都市を認定している。

前回5位だった北九州市は今回、長崎市(1位)、札幌市(2位)に次ぐ3位にランクイン。同法人は、「北九州市には皿倉山の大パノラマや工場夜景、文化財のライトアップなど、バリエーションの豊富さが受けたのだろう」と分析する。

北九州市は、2009年度から工場夜景のPRを本格的に開始。その後小倉城周辺のライトアップ、門司港レトロ地区や山口県下関市を周遊するバスも運行するなど夜景観光に力を入れている。

北九州市への観光客数は年々増加しており、去年は1242万4000人が訪れた。

■北九州市を一望できる皿倉山の絶景!

北九州観光のNo.1スポット、新日本三大夜景の皿倉山。山頂からの夜景は「100億ドルの夜景」(昔は100万ドルだった)とも呼ばれ、標高622メートルから眺めるスケールの大きさは圧巻ですね。皿倉山の山頂からは、100万都市の街並みや(現在は約85万人)、若松と戸畑を繋ぐ若戸大橋などが遠くまで見渡せます。昔から特に夜景の美しさで知られていましたが、北九州市が観光資源の一環として、夜景スポットやライトアップに力を入れてきた成果がようやく実った形になりました。

入り組んだ洞海湾に形成する工業地帯と街並みの夜景は、とても幻想的で平成27年(2015)に、山頂からの夜景が“恋人の聖地”として認定されたことを記念して、山頂の「天空ドーム」にはハート型のモニュメントが設置されています。

御影石でできたこのモニュメントには六つの穴が空いており、カップルが手を差し込み、お互いの手をつないだ状態でハートをのぞくと、“愛(あい)”とかけて沖合の藍島(あいのしま)が見えるような仕掛けとなっています。(猫で有名な島ですね)

皿倉山の山頂までは、ケーブルカー(スイス製の新型車両)とスロープカーを乗り継いで約10分で行くことができます。文字通り山の麓にある「山麓駅」から「山上駅」までは、全長1100メートル、標高差440メートル。この距離を約6分間で結ぶケーブルカーは、西日本では最長級。2台ある車両は色と名前で区別でき、半分ほど進んだ離合箇所で黄色の「はるか号」と青色の「かなた号」がすれ違う。どちらも車窓は全面ガラス張りです。今のスロープカーがある場所には、昔、スキー場にあるようなリフトがありました。ケーブルカーも新型に変わり、スケール感が一層増しましたね。

山上駅から皿倉山の山頂にある「展望台駅」までは、スロープカーで約3分。車内からは北九州市街地の眺望を満喫できます。山頂を走るスロープカーの姿は、まさに“動く展望台”。乗車におすすめの時間帯は何といっても夜間で、スロープカーの照明が暗くなり青色のライトで照らされた車内で、夜の空中散歩が楽しめます。いや~本当に絶景です!

■自然豊かな帆柱山系

市街地のすぐそばにあるとは思えないほど、皿倉山は豊かな自然に恵まれています。登山コースとしては、初心者向きの「皿倉表登山道コース」や最短だが急坂の「煌彩の森コース」、上級者でも満足できる「国見岩コース」など、合計8種類のコースが設けられています。どれも登山口までの交通の便が良く、日帰りで登れるコースばかりなので、登山初心者でも気軽に楽しめるのが特徴ですね。また、山頂からはケーブルカーとスロープカーが運行しているため、体力に自信がない人も安心できますよ。

皿倉山の南側には「帆柱森林植物園」が広がっており、皿倉山の山頂とは趣の異なる景色を見ることができます。公園の入口は皿倉平にあり、自動車での入園はできないため、「皿倉山ビジターセンター」の駐車場に車を停めて徒歩で散策することになります。

市政20周年記念事業として昭和58年(1983)に造られたこの公園では、区画ごとに違う植物群が植栽されています。また、初冬と春に年2回あるフユザクラの開花時期には、淡紅白色や白色の小振りの花が咲き、訪れる人が絶えないほどの人気スポットとなります。

ここでのおすすめも、何といっても“絶景”に尽きる。園内に設置されている展望台からは、板櫃川(いたびつがわ)上流にある「河内貯水池(かわちちょすいち)」を一望できる。春の桜に夏の緑、秋の紅葉と、自然と水が織り成す色のコントラストは季節ごとに変化する。夜景だけでなく昼間の皿倉山の絶景として、ここ帆柱森林植物園は特におすすめです。

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■絶景を見ながらのランチ&ディナー

山頂にある3階建ての「皿倉山展望台」には、最上階の展望台のほかに、夜景を見ながら食事ができる2階レストランや1階のコミュニティルームがあります。

■皿倉山へのアクセス

※地図

※ケーブルカーの時刻表

■密かな人気の北九州工場群の夜景クルーズ!

今、全国で人気のある工場夜景群クルーズ、北九州市も負けてはいません。全国屈指の産業都市である北九州市。関門海峡と洞海湾の周りには製鉄所や化学プラントを始めとする工場群が放つ光が煌々と輝やいています。これまで考えられなかった観光資源として夜の工場夜景ツアーが脚光を浴び、北九州は注目の街。昨年十一月には「全国工場夜景サミットin北九州」が開催され、全国からたくさんの夜景ファンが訪れました。是非、いかれてください。

※夜景クルーズ船情報

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■まだある北九州市の夜景スポット!

最後になりましたが、北九州市にはたくさんの夜景スポットが存在します。地元では前々から有名でしたが、今回「日本新三大夜景」に入り、夜景観光が一気に爆発思想ですね。

小倉北区の足立公園から小倉の夜景

小倉城のライトアップ!

門司区和布刈公園展望台から見た関門海峡(愛の架け橋です)

北九州市にはここで紹介した以外に、まだ素敵な夜景が見られるスポットがいくつかあります。それはまたこのサイトで随時紹介していきますのでよろしくお願いします。

工業地帯で有名な北九州市ですが、今、夜景というアイテムを手に入れて大きく観光産業へとシフトしています。今後もさらに環境整備が進み、自然の美しさを醸し出せる魅力ある街づくりが期待されます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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宗像大社見る世界遺産と関連遺産群


宗像大社概要

宗像大社は、沖ノ島(沖津宮)、筑前大島(中津宮)、宗像市田島(辺津宮)総社の三社の総称です。現在では「辺津宮」を指す場合が多いです。地図上で「辺津宮」から11km離れた「中津宮」、49km離れた「沖津宮」を線で結ぶと、その直線は145km離れた朝鮮半島釜山の方向につながります。古代から大陸と半島の政治、経済、文化の海上路でした。古くから海上・交通安全の神として信仰されて、現在では海上に限らず道、陸上、交通安全の神として信仰を集めています。福岡県やその周辺では宗像大社のステッカーを貼った自動車が多数見受けられるほか、新車や中古車を購入した際に祈願殿にてお祓いを受ける人も非常に多い。ちなみに車に装着する交通安全のステッカーやお守りは、ここ宗像大社が発祥です。

式内社(名神神社)で、旧社格は官幣大社、現在では別表神社。

日本各地にある7000以上の宗像神社、厳島神社、および宗像三女神の総本社です。

三社にそれぞれ以下の神を祀り、宗像三女神(宗像大神)と総称する。

  • 沖津宮(おきつぐう) : 田心姫神
  • 中津宮(なかつぐう) : 湍津姫神
  • 辺津宮(へつぐう) : 市杵島姫神

 

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宗像大社の起源】「古事記」や「日本書紀」を読まれた方はご存知だとは思いますが、日本神話に起源をもつ神社です。

天照大神(アマテラスオオミカミ)と素戔嗚尊(スサノオノミコト)の誓約(うけい)の際、天照大神が素戔嗚尊の剣を噛み砕き、プッと吹き出した破片から生まれたのが宗像三女神とされています。彼女たちはアマテラスの神勅を奉じて、皇孫ニニギノミコトを見守り助けるため海北道中、玄界灘に浮かぶ筑紫宗像の島々に降り、この地を治めるようになったのが宗像大社の起源とする。記紀に記載される「天から地に降りた神」はニニギノミコトとその天祖降臨以前に天降った宗像三女神だけである。これは記紀に記載される神名とその鎮座地が明確に記述されたものとしては最古のものです。

🔶宗像大社秋季大祭(田島放生会)

こんにちは、altowakaです。
北部九州シリーズで”これは絶対に外せないだろう”ということで行ってまいりました、世界遺産「宗像大社(辺津宮)」。

10月1日から3日までおこなわれる秋の大祭ということで10月3日に訪れてみました。実はこの日に、お祭りをやっているということは全然知らずに到着。駐車場に入るとやたら車が多いので”平日でもさすが世界遺産はすごい人出だな”と思い駐車場から境内に向かうと、まるで初詣での賑わいを見せていて、参道には露店もずらりと並び観光客の往来も多く驚きましたね。

    

天気も良く歩いていると少し汗ばむ陽気でした。

    
秋季大祭(田島放生会)とは?

10月1日から3日まで斎行される秋の大祭。
秋季大祭の幕開けを飾る 「みあれ祭」から始まり、古式ゆかしい祭典が執り行われる「高宮神奈備祭」で幕を閉じます。
古くから「田島放生会(たじまほうじょうえ)」と呼ばれる例祭であり、「主基(すき)地方風俗舞」「流鏑馬(やぶさめ)神事」「浦安(うらやす)舞」「翁(おきな)舞」「悠久(ゆうきゅう)舞」などがそれぞれ奉奏され、境内は多くの露店で夜遅くまでに賑わいます。

「宗像大社」の大きな行事として一年を通して「春季大祭」・「夏越の大祓式・夏越祭」・「秋季大祭(田島放生会)」・「古式祭」・「年越の大祓式・除夜祭」があり、世界遺産になってからは平日でも観光客が多く訪れています。。


駐車場正面の大きな建屋が「祈願殿」ですね。福岡県やその周辺では宗像大社のステッカーを貼った、またはお守りを付けた車を多く見ますよね。新車や中古車を購入し宗像大社に車を持ち込んで、祈願・お祓いをしてもらう場所がこの「祈願殿」になります。交通安全のお守りやステッカーはこの宗像大社が発祥です。
駐車場から本殿までは約300メーターぐらいありますが、参道には露店が並び初詣でのような賑わいを見せていました。

    

参道に入るとすぐ左側にトイレと喫煙所があります。境内・駐車場はすべて禁煙です。トイレは建て直しているのでまだきれいでしたね。自動販売機はトイレの横に設置されていますが、ここしかありません。境内の中には一切販売機等は設置されていませんのでご注意ください。

「神門」をくぐり本殿前までくると催事はまだ行われておらず、「それでは境内を散策」と思い本殿前から右に行きます。この本殿前にはお守りやステッカー等またおみくじが売っていますので、ご購入の場合はここで買われたらいいですね。巫女さんが丁寧に対応してくれます。

本殿から右に行くと本殿を囲むように末社が囲むように並んでいます。けっこう壮観ですね、ここは宗像大社を紹介するときに観光雑誌によく載る所です。この写真はもちろん自前です。

    

    

「高宮参道」と書かれた門をくぐり突き当りを左に曲がると「高宮」に向かう参道が出てきます。ここの参道はいいですね。樹木がお生い茂り深閑とした空気が流れています。歩いていると心が安らぎますね。この参道を200メーターぐらい歩くと分岐点が出てきます。

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🔶古代祭場「高宮」の神秘!

各分岐点には看板が設置されていますので、迷うことなく見学ができます。

    

分岐点まで来ると「高宮」5分という看板が立っています。この分岐点をまっすぐ登っていくと「高宮」に行くのですが、ここからが大変でした。”5分だからすぐそこだ”と軽い気持ちで入っていくと、急な坂と長い階段が次々と現れて、右足を痛めている私にとっては地獄でしたね。結局5分でたどり着くはずが、途中休憩をはさみ15分かかってようやく「高宮」に到着しました。健全者の方でも意外ときついと思います。特に高齢者の方は注意です。

    

    

「高宮」は宗像三女神の降臨地と伝えられていて、沖ノ島と並び我が国の祈りの原形を今に伝える全国でも数少ない古代祭場です。やはりこういう場所はなぜか空気が違いますね。あくまでも神話の世界であるにも関わらずどんどん引き込まれていきます。「高宮」を見ていると日本における「神道」の強さがひしひしと感じてきます。

無事参拝も済まし、また階段と坂を下りていきます。下りは上りよりも楽ですがそれでもきついですね。分岐点まで下りてきたらさらに5分ほど休憩して次に向かいました。

分岐点を右に曲がるとすぐに「第二宮(ていにぐう)」・「第三宮(ていさんぐう)」が右手に現れます。

    

「第二宮(ていにぐう)」には沖津宮(大島)の「田心姫神」、「第三宮(ていさんぐう)」には(沖ノ島)の「湍津姫神」をお祀りしています。伊勢神宮の第60回式年遷宮(昭和48年)に際し、特別に下賜された別宮の古殿を移築再建したものです。

沖ノ島は世界遺産に登録されて一般の人は完全に行けなくなりましたが、大島に渡らなくてもここで両方とも参拝できるのでありがたいですね。

参拝を済まし、右に出て歩いてゆくと右手に第三駐車場が見えます。そこを左に曲がると「神宝館」が見えてきます。宗像大社の資料・展示館ですね。世界遺産になる前はここを訪れる人は少なかったのですが、今はけっこう観光客が来てますね、儲かってますよ。

「沖ノ島国宝展」と題して7月21日~11月30日まで特別展が開催されています。絶対に見れない沖ノ島の国宝遺産が展示されていますので必見です。

約8万点を収蔵展示しており、宗像三女神への信仰とその神を奉斎してきた宗像一族の歴史を紹介し、沖ノ島で発見された数々の神宝や文化財も常設展示されています。

    

宗像大社 神宝館

拝観料:一般800円(600円)、高・大生500円(300円)、小・中生400円(200円)

※( )内は割引料金

※20人以上の団体、満65歳以上(シルバー手帳等の年齢を証明できるものを提示)は割引料金。

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証を提示の方は、無料。(介護者の方の割引はありません)

開館時間    9:00~16:30(最終入館16:00)

休館日     年中無休

さて「神宝館」を出て本殿に戻っていきます。これでぐるりと一周してきたわけですが、ゆっくり見て回ると2時間弱ぐらいで回れると思います。本殿に戻ると催事が始まってましたね。

    

いや~すごい人ですね。写真を撮るのに苦労しました。巫女さん踊る姿はいいですね。この後もこの催事は続き、夕方には「高宮」で古式豊かにフィーレを向かえます。

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🔶世界遺産と関連遺産群(新原・奴山古墳群)

「宗像大社」を出て福津市方面に向かいます。国道495号線に出て15分ほど走ると福津市に入り、左手山手側に関連遺産群である「新原・奴山(しんばる・ぬやま)」古墳群が見えてきます。左折して入り込んでいくのですが看板が随時出ているのでわかりますよ。

    

展望所の駐車場は砂利の駐車スペースですね。駐車場内には小さな案内所が設置されていて、案内人の方が一人いました。丁寧に古墳を見ながら説明してくれます。資料も無料で提供してくれるのでありがたいですね。お世話になりました。

    

展望所から一連の古墳群が一望できます。また高台にあるため大島も見えますね。けっこういい景色ですよ。

    

いい景色です。トイレも新しくとても掃除が行き届いていてきれいですね。販売機も設置されていました。もちろん無料で駐車できます。この古墳群の周りには遊歩道も設置されていて、古墳を見ながら散策をすることもできます。一周40分ほどだそうです。また、歩くのが嫌な方は田んぼ道に入り車で古墳の横まで行けます。その話を聞いてさっそく車で行ってみまた。

    

世界遺産になる前に一度音連れていますが、その当時は展望台などはなく、看板もほとんど出ておらず、細い田んぼ道を探し回った記憶があります。古墳も半放置状態でどれが古墳なのかわからないぐらい草がぼうぼうに生えていましたね。

■宗像三女神と宗像氏の関係

沖ノ島の祭祀を担い、沖ノ島に宿る神に対する信仰を宗像三女神信仰へと発展させた古代豪族宗像氏の古墳群です。5世紀~6世紀にかけて当時の入海に面した高台に前方後円墳5基、円墳35基、方墳1基の計41基が現存しています。

長期にわたる様ような規模や形態の古墳が集中して築かれていることが特徴で、台地上からは旧入海の田園とその向こうの玄界灘が見渡せ、海を意識してこの古墳が造られたことがわかります。台地の中心部には、前方後円墳や大型の円墳が造られ、その周辺に中小の円墳が分布しています。前方後円墳は大和政権とのつながりの強い有力者の墓であることを示すことから、王権のもとで朝鮮半島への航海や沖ノ島での祭祀を担うことによって勢力を拡大させた古代豪族宗像氏のの性格をよく表す古墳群として世界遺産に登録されました。

この宗像氏については歴史の中でもあまり取り上げられない豪族ですが、この当時では福岡をはじめ現在の下関方面まで勢力を拡大させた豪族であり、北部九州ではいくつもの部族の中核をなす存在だったみたいですね。福岡県遠賀郡遠賀町にも丸山古墳がありますが、前方後円墳と円墳の集まりで、ここも宗像氏にかかわる古墳群のひとつだとされています。

また遠賀川流域一帯で発見された「遠賀川式土器」も、宗像氏のはじまりではないかとされています。「宗像大社」に見る世界遺産と関連遺産群のまとめ今回は「宗像大社」、そして「新原・奴山古墳群」を見て回りました。世界遺産に登録されてからは宗像大社をはじめ、ほとんど放置されていた古墳群の整備も進み宗像市・福津市の観光化としての一躍を担って来ています。特に世界遺産登録云々ではなく、歴史的価値があるものに対しては地域一体で保存整備に力を注いでほしいと思いますし、またその努力が実る日が必ずくると思います。

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道の駅むなかたの海産物がすごい!

みなさんこんにちはaltowakaです。
9月も後半に入り秋の気配が感じられるようになりましたが、秋雨前線のおかげで天候不順が続いております。今年の夏は本当に大変でしたね。猛暑・豪雨・そして北海道地震、自然災害の恐ろしさを改めて思い知らされました。

🔶道の駅九州売り上げNo.1の実力!

さて、今回も北部九州シリーズのひとつとして取り上げたのが「道の駅 むなかた」、近年でも道の駅売上ランキング第一位を獲得したこともある、かなりの実力を秘めた道の駅です。
道の駅むなかたは福岡市と北九州市を結ぶ国道495号線沿いにあります。日本の白砂青松100選にも選ばれている「さつき松原」に隣接していて、玄界灘を一望でき、目の前には世界遺産で一躍有名になった、大島(宗像大社 中津宮)が見ることができます。


営業時間
■物産館
・物産直売所
9:00~17:00(10月~5月)
8:30~17:00(6月~9月)
・レストランはまゆう
11:00~16:00(通年)
オーダーストップ 15:30

■別館 パン工房
・米粉パン工房「姫の穂」
9:00~17:00(通年)
・宗像や(アンテナショップ正助ふるさと村)
9:00~17:00(通年)

■宗像観光おみやげ館
・おみやげ売場
9:00~17:00(通年)
・孝行や(アンテナショップ正助ふるさと村)
9:00~17:00(通年)
休館日
毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)
2月第4月曜日・第4火曜日・・・館内メンテナンス
8月15日~17日・・・お盆休み
12月31日~1月5日・・・お正月休み

所在地 811-3502 福岡県宗像市江口1172
TEL 0940-62-2715
駐車場 大型:9台 普通車:87(身障者用2)台
営業時間 9:00~17:00
    

駐車場は80台以上止められるのですが、人気がある道の駅なので営業時間帯は常に混雑しています。平日でも午前中を中心に駐車場は満車状態が続き、空きスペースを見つけるのに苦労します。現在隣接する空き地に駐車場を増設していますので10月中には駐車スペースは倍以上になるのではと思います。

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🔶開店と同時に売れまくる物産直売所の鮮魚コーナー!

「道の駅むなかた」に来るお客さんのほとんどの方が、朝入荷した海産物や農作物を求めてやってきます。特に海産物に関しては午前中に行かないとほとんどの品が売り切れてしまうほどの勢い、私も平日の月曜日に行きましたが、駐車場はほぼ満車状態、店内に入ると商品を見れないほどの人だかり、ちょっと驚きでしたね。

  

      

魚を丸ごと一匹買うと店内でさばいてくれます。これはいいですね。もちろん有料でございます。金額的にはスーパーなどで買うよりも少し高めだとは思います。ただ鮮度を考えるとこの値段も納得!  近くの漁港(鐘崎・神湊・大島・地島)から朝水揚げされた鮮度抜群の魚介類が一気に並び、開店と同時に怒涛のごとく人が押し寄せます。平日だろうが休日だろうが関係なし、昼までにはショーケースの中はほぼカラッポ、もちろん売り切りですから追加はほとんどなしですね。

     

プロの料理人の方もここに買いに来てます。地元では有名な居酒屋のオーナーも毎日ここに来るということなので鮮度は一級品です。おすすめですね!

「青果コーナー」も充実しています。どこの道の駅も農産物に関しては力を入れていますが、道の駅むなかたも負けず劣らずで頑張ってますね。とかく「鮮魚コーナー」に人気が集まりがちですが、地元で採れる農産物はもとより近隣の街からも鮮度のいいものを仕入れをして幅広く販売を行っています。また地元企業の出店も積極的で、老舗の「醤油屋」・「酒蔵」などがあり、日ごろスーパーではお目にかかれない商品も陳列されています。

    

芸能人・著名人の方もけっこう来店しているみたいですね。番組取材が主だと思いますが、やはり人気がある場所にはメディアも集まるのでいい意味での相乗効果が生まれるのでしょう。

    

「道の駅むなかた」では入口に必ず本日の入荷状況が掲示されています。これを参考にお買い物もはかどるのではないでしょうか。来店すると売り上げNo.1の実力が手に取るように感じられますね。店内には商品管理を目的に常に店員の方が見回っています。わからないことがあればいつでも対応してくれるのでありがたいですね。商品知識も豊富ですよ。

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🔶絶大な人気を誇る「おふくろ食堂」はまゆうの海鮮丼!

    

食べブロにもよくアップされる「おふくろ食堂はまゆう」、ランチにはぴったしの和洋食含め色々なメニューが取り揃えてある食べ処です。ここのシステムはまず一番手前においてあるお盆をとり、左側に流れていきながら一品物をみて食べたいものがあればそれを取り、最後にご飯に味噌汁そしてメインメニューを頼み会計を済まして席を自由に選び食事をするというシステムです。

そういえばこれに似たような有名な店があったなと考えていると、思い出しました。下関市小月にある「みちしお」、ここは貝汁が超有名ですが温泉もあり一般のお客さんを含めトラッカーにも当たり前のように知られていて、全国に知れ渡るお店のひとつでもあります。

    

11時オープンですね。16時までですよ。店内は意外に広く一番奥の窓際の席からは玄界灘が望めて、なんかいい感じですよ。道の駅「むなかた」を一通り見て回って、おふくろ食堂「はまゆう」でランチがいいでしょう。

「海鮮丼」といっても色々あります。海鮮丼というひとつのメニューではなく「マグロ・イクラ丼」、「マグロ・ブリ・イクラ丼」、「鯛・ブリ丼」、「ねぎトロ丼」といったように好きなものを選んで食べることができます。他にもカレーライス・うどん類とメニューは豊富ですね。どれを食べていいかまよいますよ。海鮮丼にかける醬油たれは調味料コーナーでお好きなだけかけられます。また、味噌汁は基本赤だしですが、好みにより貝汁にも変更可能です。

はい、これが噂の「鯛・ブリ丼・イクラ丼」1300円、ネタはめちゃくちゃ新鮮です。厚みもありコリコリして、甘みもありいいですね~!

これには最初からごまだれが付いてくるんですよ、このたれがよく合うんです。それと横にあるみそ漬けの沢庵、けっこう気に入りました。

次は、「マグロイクラ丼」1300円味噌汁は貝汁にしてみました。同じく新鮮そのものです。ご飯の量はそんなに多くはないのですが、やはり海鮮丼はネタ勝負ではないでしょうか。

最後までおいしくいただきました。人それぞれと味覚の違いがあるのでひとえに絶品とは言いませんが食べてみて損はしない一品だと感じました。リピート有りですね~!

「おふくろ食堂はまゆう」のお昼時は大変です。12時~13時は渋滞します。平日でも海鮮丼目当てにくるお客さんが並ぶため入り口近くは常に混雑しています。できれば少し時間帯をずらして入店するといいですよ。話のネタに一度ご賞味くださいね。海鮮丼のランチはおすすめです。

🔶「道の駅むなかた」まとめ

その他にも本館左横の建屋にもアンテナショップ「正助ふるさと村」、「米粉パン工房」、右側の建屋には「宗像観光おみやげ館」があります。

    

喫煙は建屋内は全面禁煙です。本館を出て「宗像観光おみやげ館」にいく途中のトイレの前に喫煙ルームが設置されています。また、トイレですが正直特別にきれいだとは言いません。もう少し床面などの清掃をすればな~と感じました。

    

最後に「宗像観光おみやげ館」の横にある、おもてなしのお店「孝行や」でソフトクリームを買って食べました。写真写りが悪くてどっちがどっちとはわからず、おまけにひと口食べて写真を撮ったので怒られました。右が「博多あまおう苺」、左が「玄海の塩」ですね。両方とも350円でした。まろやかでほのかに塩の味、またイチゴの風味がありおいしくいただきました。

世界遺産、宗像三女神の一人である湍津姫神(タギツヒメ)を奉る中津宮がある大島を見渡せる「道の駅むなかた」、おいしい食事を堪能し、新鮮な食材を見てそして買って楽しめる、まさに海産物のテーマバークでもあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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【芦屋窯の里】芦屋町を訪ねる、資料館と復興工房に見た歴史

「福岡県遠賀郡芦屋町」、遠賀川を挿み北九州市と隣接する小さな町です。「芦屋」と聞くと大半の方が兵庫県芦屋市をイメージすると思います。今でも高級住宅街で名高いところでもありますが、「福岡県遠賀郡芦屋町」と言えばまず思い出すのが航空自衛隊基地、そして公営ギャンブルで有名な芦屋ボートレース場。

実質的に芦屋町の総面積の大半は航空自衛隊基地とボートレース場で占められていて、居住区は狭く交通の利便性が悪いために、年々人口が減少していき過疎化が進む街でもあります。

歴史的観点から見ても古くから繁栄と衰退を繰り返した町でもあり、戦時中は現航空自衛隊基地は、旧官営八幡製鉄所を中心とする洞海湾沿いに形成された工業地帯の防衛前線基地でした。終戦後は米軍が使用し、朝鮮戦争が始まると爆撃機の前線基地となり、歓楽街ができて繁栄したと聞きます。

激動の日本史の中で揺れ動かされてきた小さな町「芦屋」、玄界灘に面し遠賀川河口に広がる町は芦屋漁港を有し、イカ釣り漁船の基地でもあります。とと市場をはじめ海の駅また国民宿舎などで出される海産物の宝庫であります。

こんな小さな町に幻の茶の湯釜があると聞き、少し興味をそそられ訪れることにしました。

🔶必見 幻の芦屋釜!

    

駐車場に入ると左手にトイレがあります。この建屋トイレとは書いておらず最初は何の建屋かわかりませんでした。目の前にバス停があり道路に面した建屋の外は、バスを待つための待合席になっており、天候が悪い日などはありがたいですね。トイレも覗いてみましたがものすごくきれい、落書きひとつなく掃除も行き届いていて素晴らしいです。訪れた人にとっては本当に気分が良いです。

    

駐車場は広いですね、ただ舗装されておらず白線やロープでの区切りがなく、どこに車を止めていいか少し迷いました。砂利のスペースですがとにかく掃除が行き届いています。ゴミひとつありません。素晴らしい!

入口右側の方に「芦屋釜の里」の案内板がありました。一度目を通して入場されたらと思います。

開園時間
9:00~17:00(入園・呈茶は16:40まで)
休園日
毎週月曜日(祝日にあたる場合はその翌平日)
年末年始
入園料
中学生以上 200円(15人以上の団体 100円)
小学生 100円(15人以上の団体 50円)
6歳未満(小学校就学前) 無料
お得なチケット
年間入園券
中学生以上 700円
小学生 300円

芦屋歴史の里共通券
中学生以上 300円
小学生 150円
呈茶
(抹茶と菓子)
中学生以上 300円
小学生以下 200円
・身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けた方は入園料免除(入園時に手帳をご提示下さい)。
・上記の各手帳所持者の介護者1名が同時入場するときは入園料免除。
※芦屋釜の里は表千家同門会の提携美術館です。同門会会員の方は、会員証の提示により入園料の割引が受けられます。

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「芦屋釜の里」入口の長屋門です。入口右側に受付があり、ここで料金を支払って入場します。

    

入り口を入るとすぐ左側に喫煙所とトイレが設けられています。場内はもちろん全面禁煙です。ここのトイレも本当にきれいですね。

左側は資料館になっています。ここは是非いかれてください。「芦屋釜」の歴史と作品が展示されています。

   

    

復興に向けた取り組みの中でいろいろと苦労なされていると思います。芦屋釜が途絶えてから約400年、少ない歴史的資料の中から平成8年(第一作目)を皮切りに試行錯誤しながら良い作品が生まれております。こういう復興は大事ですよね。歴史的文化の礎です。

    

資料館入り口を入り左に行くと展示室、右に行くと図書室・売店になってます。図書室では芦屋窯に関する資料や関連する本が置かれており、その場で閲覧したり購買することもできます。また、ビデオで芦屋釜の紹介も流されていました。

    

資料館を出て奥へ進んで行くと左側の奥の方に「芦屋釜復興工房」があります。作業場の中に入って見学することもできて、作業工程も掲示されているので私みたいな素人でもイメージが湧きますね。現在二人の方が復興に向けて作品を制作をおこなっています。

一人前の鋳物師になるには大変です。ここ「芦屋釜復興工房」は全国に残る芦屋釜の調査・研究をもとに「芦屋釜」の復元と鋳物師の養成を行っていて、育成期間がなんと16年だそうです。

パンフレットの一番下の隅に小さく書かれていた文字に気づき、「おや!?この名前確か?」と思いました。「平成7年~9年までの3年間(故)古谷一圭先生の工房から制作指導を受けました。」と書いてあります。

「古谷一圭」と言えば日本を代表する鋳物師、日本伝統工芸展では高松宮総裁賞、朝日新聞社賞を受賞、昭和51年に勲四等瑞宝章を賜り、昭和53年には国の重要無形文化財保持者(茶の湯釜)に認定されてる方です。

すごいですね、先人の指導を受けながら伝統工芸を復活そして維持していく、大変なことだとは思いますが頑張ってください。

さて、「芦屋釜復興工房」を見学してさらに奥へと進んで行くと左側に日本庭園と大きな建屋が見えてきます。

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🔶和の世界、茶の心と日本庭園

  

純和風造りの大茶室「蘆庵(ろあん)」、室内を見学することができます。日本庭園を一望できるようになっていて、大寄せの茶会ができるところですね。

この「蘆庵」に入ると案内の方が付いて丁寧に説明をしてくれました。茶会については全く無知なのでかなり勉強になりました。

    

大茶室は20畳あります。ここから見る景色はとてもいいですね。この日本庭園は芦屋をイメージして造られたそうです。池の中にある島は芦屋町の北東部にある洞山を表してます。

日本庭園は心が落ち着きます。歴史と伝統の中で、見る人の心を意識してすべての景色の中で動線を張り魅了していきますよね。

  

「蘆庵」を出て左側から日本庭園を周りを歩きだすと、小高い丘の上に立つ小茶室「吟風亭(ぎんぷうてい)」があります。「蘆庵」と違って古風で小さな造りです。

    

    

昔ながらの茶室を目の前で見たのは初めてなので少し感動しました。でもいい雰囲気出してますよね。



「吟風亭」を出てさらに日本庭園を見ながら一番奥の方へ行くと「四阿(あずま屋)」があります。京都桂離宮の四阿(卍亭)を写した造りだそうで休憩処です。

   

15分ほど休憩させていただきました。人工的に造られた施設ではあるものの、自然の景観をうまく使い静かな時間が流れていく、そんな場所ですね。

最後に「長屋門」(入り口付近)まで戻り「立礼席」に寄り抹茶をいただきました。

    

    

入門するときに500円払うと抹茶券もついてくるのでそちらの方が良いと思います。抹茶が嫌いな方は仕方ありませんが、この小さくてかわいい和菓子が甘さがありおいしいです。抹茶も本格仕立てで風味がよく幸せな気分になりました。

2時間ぐらいかけて見させていただきましたが、一度途絶えた歴史的な伝統技術の復活、そして復興のための絶え間ない努力と継続、自然と調和した日本庭園の美しさをひしひしと感じた次第です。やはり日本人には和の心が大切に息づいています。

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🔶絶景、玄界灘を望む魚見公園

「芦屋釜の里」を見学した後はすぐ上にある「魚見公園」へと向かいました。いい景色が見られるとの情報もありワクワクしながら入口へと向かいました。

道路入り口の看板は「魚見公園」の看板よりも「マリンテラスあしや」(国民宿舎)の看板が目立っていて、急な坂道を登っていきます。

登り詰めると「マリンテラスあしや」と併設した駐車場があり建屋の右側を通って「魚見公園」へと向かうようになっています。

    

「マリンテラスあしや」は一度宿泊したことがありますが、立地条件も良く部屋からは玄界灘が望めるので宿泊するにはいい場所だと思います。

宿泊だけではなく日帰りでお風呂も入れますよ。確か一人600円ぐらいでした。またレストラン「海香亭(まりんかてい)」があり、海産物を中心としたメニューが揃い、海鮮丼もありましたね。このレストランからも眺めはいいですよ。

   

「魚見公園」へと向かう入り口にはトイレが設置されており掃除もそこそこ行き届いており〇ですね。私は行く先々で必ずトイレの確認をします。散策をやっていて一番困るのはやはりトイレですよね。トイレの位置を確認することによって意外と安心感が生まれてきます。またトイレを見ることによって、そこの施設がお客様に対してどれだけ心配りをしているかがわかります。いざという時には水道も使えるのでありがたいですよね。

さて、写真を見ていただければわかると思いますが公園へ行くには急な坂道を登らなくてはなりません。本業で左足の関節を痛めている私にとってはけっこうつらい道、できるだけ負担をかけないようにボチボチと登っていきました。

    

登って行くと公園があります。正直雑然としていてあまり整備されていませんね。ここで景色が見れるかなと思っていましたが、木に阻まれてあまりよく見えないです。公園の奥まで行くとさらに展望台へと向かう道があり左足をかばいながらゆっくりと歩いて行きました。

ここからは砂利道ですね。足場が悪く高齢者や足の悪い人にとってはとても歩きずらいです。

    

林道の中を歩いてゆくとまた急な階段が・・・・・、いや~これはまいったなと思いながら痛み出した足をかばいながらさらに階段を登っていきました。すると展望台らしきものが見えてきてまた階段が・・・・・、近くにあるベンチに座って10分ほど休憩して展望台へ登っていきました。

    

展望台からの景色です。響灘・玄海灘、宗像の山々が一望できますね。そして芦屋町の全景と今はやっていないのかな?、砂のアートで有名な砂浜(芦屋海水浴場)も見えますね。

福岡県遠賀郡芦屋町、遠賀川河口に面した約14000人の小さな町です。毎年7月には「芦屋花火大会」も行われ、また10月14日(日)には「航空自衛隊芦屋基地航空祭」も行われます。

伝統技術の復活と継承、町の活性化につながる取り組みがかいま見えた町でもありました。

「芦屋釜の里」は1988年から1989年にかけて行った「自ら考え自ら行う地域づくり事業(正式名)」、「ふるさと創生事業(通称)」で造られたものです。よく「一億円事業」と言われてましたが国民全体の税金から成り立ったものです。どんなことがあっても無駄にすることはできません。町全体の行く末をしっかりと考えて今後の町作りをしていただきたいと思います。

今日は最後までお読みくださって本当にありがとうございます。

「旅ブログ」空2018はまだ始まったばかりですが、これからもお読みくださるみなさんに少しでも役に立つ情報発信を心がけていきます。これからもよろしくお願いいたします。

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筑前芦屋の「とと市場」 絶品!?の「海鮮丼」

皆さんこんにちは!altowakaです。
猛暑にさらされていた日々もようやく終わりを迎えつつありますが、8月から9月にかけての日本列島を襲った自然災害が毎日報道されています。台風による被害、そして追い打ちをかけるように北海道の大地震が起きました。
私も今から13年前「福岡県西方沖地震(ふくおかけんせいほうおきじしん)」を経験し怖い思いをしました。
玄界灘で発生したマグニチュード7.0、最大震度6弱の地震でした。
私の地域は震度4とニュースなどで報道されていましたが、付近の道路の陥没、また小さながけ崩れなどもありました。また家ではタンスの上に置いていた物とか食器などが落ちて割れたりと少なからずも被害を被った次第です。
今回の「北海道胆振(いぶり)東部地震」で亡くなられた方が多数いて、安否不明者も20人以上と報道されています。また道内ほぼ全域の約295万戸が停電し、まともな生活ができない状況となっています。
私もごくわずかですが北海道の皆さんの復興を願って支援金を送ろうと思っております。




さて、今回は前々から気になっていた福岡県遠賀郡芦屋町に位置する「とと市場」に行ってきました。近頃は本業が忙しくてなかなか旅に出れずブログも放置状態が続いていましたが、会社に来る新聞広告を偶然見て思いついた次第です。
日曜日とあってお客さんも多いだろうし、いい取材ができるか心配でした。天候も朝から雨が降ったり止んだりの落ち着かない天候、でもあの広告に載っていた海鮮丼どうしてもたべたいな~!、と強い気持ちもあって、いざ芦屋へ!

    

&

筑前芦屋 とと市場
住  所: 福岡県遠賀郡芦屋町大字山鹿808-7
定 休 日: 毎週水曜(水曜日が祭日の場合は営業いたします。)1月1日~1月4日
営業時間: 9:00~18:00

・バーベキュー・牡蠣焼
平日 11:00~16:00(14:30受付終了)
土日祝日 11:00~17:00(15:30受付終了)
・魚屋の海鮮丼 11:00~15:00
・さざえ壷焼き、イカ焼き(土日祝のみ営業)
10:00~17:00

12時から13時に行くとお客さんが多いだろうと思い、少し時間をずらして13時30分頃到着しました。するとまた雨が・・・・・。傘をさすほどではなかったのですがやはりスカッと晴れた日に旅はしたいですね。

駐車場に入ると店舗前のスペースは満車状態、う~ん天候の悪い日でもけっこうお客さんはきてるな、と思い仕方なく少し離れた駐車場(舗装されておらず砂利スペース)に車を止めて50メーターぐらい歩くようになりました。

    

店舗入り口前の駐車場ですね。約30台ぐらい駐車できます。砂利スペースの駐車場は左の写真奥の方です(駐車スペースは約20台)。雨が降ると絶対に傘がいります。(要注意)

さて、入り口を入りまず目につくのが野外の食事スペース、建屋前の敷地は食事・休憩・またバーベキューができるスぺースになっておりのんびりと過ごせますよ。

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🔶これが噂の海鮮丼!

    

店舗に入ると左に売店を見ながら真正面に魚屋さんの食事売り場があります。

写真右(魚屋の海鮮丼と書いてる窓口)はバーベキューにするための食材を売っているところです。

    

食事ができる時間帯は11時~15時までの4時間です。ちょっと短いような気がしますがいろいろな事情があるのでしょう。

窓口で注文して料金を払い番号札をもらい約5~6分待つと大きな声で番号を呼び、窓口で受け取ります。そして店内各所にある食事スペースでいただきます。椅子とテーブルがある場所ではどこでもOK!

込み合っている時は注文を入れて受け取るまでの間、席を先に確保しておくのが良いと思います。野外・店舗内・そして冷暖房の聞いた部屋と多種多様、好きなところで食べられます。

    

写真左が海鮮丼、写真右がマグロ丼です。両方とも1000円!

安いと思います。味噌汁と小皿付き、海鮮丼は大きなえびも入っていて、マグロ丼は少し厚めのまぐろが8枚のってました。

たれは醬油ベースのごまだれ、これをかけていただきます。このごまだれはけっこう濃厚で食が進みます。食べる前は醬油だれの方がいいのでは?、と思いましたがなんのなんの、ごまだれはけっこういけますよ。小皿はひじきですね。私は大好物なのでもう少し多めにしてほしかったですね。

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🔶BBQそして癒しのスペース

とと市場のキーワードはやはり新鮮食材を食べること。BBQスペースも充実しています。食材は海産物市場の中でパック詰めで売っています。また窓口でサザエなどの新鮮食材を買ってたべることもできます。気の合った仲間、そして家族、カップルで思いっきりたのしめますよ。

    

海産物市場では珍しいさかなや食材を提供しているとともに、お寿司の持ち帰り販売もしています。1個70円~100円ぐらいなのでお土産にはちょうどいいですね。

    

やさい市場もあります。各地方の新鮮野菜を仕入れて格安で販売しています。

とと市場の敷地内にはいろいろなお店があります。

焙煎屋は自家焙煎にこだわったコーヒーショップ。

花ANTSはガーデニングのお店。

後、肉の山田屋、南阿蘇のハーブティーのお店もありました。

    

    

最後に売店寄り濃厚なソフトクリームとコーヒーフロートを買って、野外のスペースで憩いのひと時を過ごしました。

    

今、にわかに賑わいを見せている海鮮丼、メディアでも日本全国の海鮮丼が放映されています。とと市場は庶民的で気軽に利用できて、お値段も格安で提供してくれる海産物のテーマパークではないでしょうか。
お近くにお寄りの場合はドライブがてら寄られて見てください。

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