【上手に褒めてあげる方法】あなたはできていますか?

生活記事

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。今日も最後までお付き合いくださいね。

みなさんは「ほめる」ということについて、どのようにお考えですか?

ただ漠然と「子どもは、ほめると伸びる」とお考えではありませんか?

ほめると伸びるは勘違い!? 正しいほめ方とは

 

子どもの頃を思い出してみてください。

ほめられた時のあの何とも言えない高揚感!

「自分はなんでもできる」みたいな感情はわきおこりませんでしたか?

少なからず私はそんな感覚を覚えています。

子どもにとって「ほめられる」という出来事は“自信”をつけるためには、とても重大で大きく成長する要素となっているのです。

 

しかしですよ、その「ほめられる」という出来事が逆に作用することもあるとしたらどうでしょう。

少し怖くはありませんか?

 

子どもにとって自信は成長に欠かせない大切な要素です。

しかし親や周りの大人の何気ない一言で子どもの心は傷つき、ときにはほめたつもりでも自信を無くさせている可能性もあるのです。

 

そこで、どんな「ほめ方」が子どもの自信を奪っていくのでしょうか?少し考えてみましょう。

スポンサーリンク



『一番になった時こそ要注意!結果ではなく経過をほめよう』

親や周りの大人が一番間違えやすいほめ方が「結果」だけをほめることです。

 

「100点取ったね、えらいね!」  とか  「かけっこで一番だったね、すごいね!」

 

もちろんのことですが率直に喜んで出た言葉ですよね。

しかし、子どもがこう間違って受け止めていたらどうでしょう。

 

「100点を取らないとほめてもらえない」  とか  「かけっこで一番じゃないとママは喜ばないんだ」といった受け止め方です。

 

ん?何か違和感がありますよね。

 

「そんなことをいってるんじゃないんだよ」と言いたくなりませんか?

 

ほめること自体には問題はないのですが、「ほめ方」に足りないものがあるのです。

 

素直な子供は次も100点を取るために、かけっこで一番になるために必死に頑張ります。

ですが、結果として100点が取れなかったとき、一番になれなかったとき子どもは一気に自信を失ってしまうのです。

また、機転の利くこどもならズルをしてでも100点を取ろうと思う可能性もあります。

 

ですから「100点取ったね」で終わらずに、少し足して「がんばって勉強したからだね。毎日続けられてえらいね!」など結果を踏まえたうえで、“経過をほめることが上手なほめ方”なのです。

この言葉は絶対に「継続」ということにもつながっていきます。

継続ができなければ、いくら才能が有ってもそれを見出すことはできません。

しかし、継続ができる人は、才能有無でも必ず最後は結果を出してきます。

だからこそ、幼少期は特に、出来たことを褒めるよりも、継続できる環境づくりをしてあげて、結果が出ていなくても努力をしている過程をどんどん褒めてやるということですね。

スポンサーリンク



『勝ち続ける人はいない!他人ではなく過去の自分と比較を』

子どもは負けるのが嫌いです。

運動会のかけっこが分かりやすいですね。

隣の子に負けじと必死に頑張っている姿を見ると応援するこちらにも力が入りますよね。

 

しかし、親や周りの大人が誰かと比べてばかりでは自身のある子どもは育ちません。

必ずしも、ライバルに勝ったからといって成長しているケースばかりではないからです。

反対に負けてしまっても、本人は成長していることが多いのです。

そこを見逃さないようにしましょう。

 

また、ずっと勝ち続ける人もいませんし、いつか負けることもあります。

そのときに勝ったことでしかほめられていなければ、「勝たなかったからほめてもらえない」とマイナス思考に陥ってしまいます。

そして自信を失ってしまうのです。

 

ですから他の誰かと比べるよりも、過去の自分と比較するように成長を促すのが賢い方法です。

 

もちろん目標として誰かを設定することはいい刺激になります。

しかし、過去の自分に勝つこと、今までの自分を超えていくことこそが本物の自信を積み重ねていくことになるのです。

『おざなりな「すごいね」は逆効果!ちゃんと子供の目を見て!』

ほめる育児」が評価されるようになって久しいですが、一歩間違えると「ほめればいいんでしょ」という安易な考え方に陥ってはいませんか?

 

言うまでもありませんが、適当にほめていればいいわけではありません。

おざなりに「すごいね」と言われたり、テレビを見ながら「やったね」と言われたりしても、子どもには気持ちが入ってないことが分かります。

 

反対にこうしたその場しのぎのほめ方は、「自分に興味がない」「認められていない」という思いにさせ、自信を奪っていくのです。

 

家事の途中であっても、手を止め、子どもの目を見てちゃんと気持ちを込めて「すごいね!「やったね!」と言いましょう。

このほんの些細な親や周りの大人の言動がお子さまに大きな自信をつけていくのです。

スポンサーリンク



まとめ『条件付きでほめるのは危険!気持ちや感想で自信を与える』

自信とはそのままの自分を認めて信じる力を指します。ですから、「何かができたから」というように条件を付けてほめてばかりいると、子どもはいずれ自信を無くしてしまいます。

その条件に合わなかったときに自分を愛することができなくなってしまうからです。

例えば、ごはんを残さずに食べたときも、「ごはんを残さずに食べられたね。すごいね」とほめてしまいがちですが、こうした場合は気持ちや感想を表すのがベストです。

 

「ごはんを食べてくれて、ママはすごくうれしかったよ」というように、喜びの言葉を素直に伝えましょう。

自分のやったことで親が喜ぶと「他人を喜ばすことができる」と子どもはより自信を深めていくものです。

今回のお話はいかがだったでしょうか?何かの参考になれば幸いです。

また、ご機会があればお寄りいただければ幸いです。今日は最後までお付き合いいただきありがとうございました。

※ブログ内の記事はこちらからどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました