福岡の【恋人の聖地】観光スポット

福岡の【恋人の聖地】観光スポット

こんにちは、ワカマツです。

いま全国にひろがりつつある「恋人の聖地」、私なんかは、いまさらこういう場所に行って「愛を誓いあう」という年でもありませんが、観光スポットとして考えると無視はできません。

この「恋人の聖地」が点在する場所は、全国でも風光明媚な場所が選ばれていて、例えば「絶景スポット」・「夜景スポット」・「自然と融合させたスポット」など、誰が行ってもいい場所、と思えるようなところに点在しています。

全国で約140ヶ所、とても紹介できるものでもありませんが、今回は、身近なところで福岡の「恋人の聖地」にスポットを当てて、行きたいと思います。

福岡県の「恋人の聖地」は、今まで出してきた記事の中に載せていますが、できたらまとめてくれ、との話があったので急きょ一つの記事としてまとめてみました。

今後、県別で紹介していきますが、数が少ない県は一緒に載せていくなどをして紹介していきます。

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🔶「恋人の聖地」という名の観光地

■恋人の聖地概要

まずは「恋人の聖地」とはなんぞや?というところから入って行きます。みなさんも少なからずも全国のあちこちにあるこういったスポットは訪れたことはあるかと思いますが、では、全国にどれぐらいあるのか、また、何を基準に選定しているのかを簡単に説明していきます。

都道府県別に一つずつ書いていくと、膨大な行数になるので、まとめて書き記します。
恋人の聖地は、特定非営利活動法人地域活性化支援センターが主催する「恋人の聖地プロジェクト」により選定されたデートスポット。自然に囲まれた場所、夜景の綺麗な場所、記念品が作られる場所などが選定され、最初の発表は2006年4月19日にされた。と記しています。

※選定委員は以下とおり、
桂由美(ファッションデザイナー)
島田晴雄(経済学者、千葉商科大学学長)
假屋崎省吾(華道家)
菊川怜(女優)
早見優(歌手、女優)

えっ、たった5人できめているの!?  と思ってしまいましたね。正直、このメンバーで大丈夫か? もちろん決定権がどこまであるのかは不明ですが、作家や紀行作家さんが入ってないのはどうなのかな、と不安になりましたね。

まず、北海道5ヶ所・東北地方14ヶ所・関東地方18ヶ所・甲信越地方17ヶ所・中部地方26ヶ所・近畿地方18ヶ所・中国地方12ヶ所・四国地方12ヶ所・九州地方17ヶ所で、全部で139ヶ所もあります。

※詳しく知りたい方はこちらからどうぞ

九州では福岡県4か所・佐賀県2ヶ所・長崎県1ヶ所・熊本県3ヶ所・大分県5ヶ所・宮崎県1ヶ所・鹿児島県1ヶ所ですね。まず今回は福岡県から始めていきます。

■七夕神社 / たなばた伝説の里(福岡県)

七夕神社(たなばたじんじゃ)」は、福岡県小郡市の神社。旧郷社 正式名称は、「媛社神社」といいます。創建時期は不明。天平期730年代の成立と言われる『肥前国風土記』に小郡の大崎の土地に七夕の神様が祀られるようになった経緯が昔話として載っています。

祭神

栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)織姫
天火明命(あめのほあかりのみこと)  織姫の子
高皇産霊尊(たかみむすびのみこと)天帝 織姫の父
宗像神 (むなかたのかみ)

所在地: 〒838-0127 福岡県小郡市大崎
電話: 0942-75-7555

毎年8月7日が七夕神社の夏祭りで、この日は多くの人で賑わいます。出店も多く出て、夜は特設ステージにおいて、多彩な演芸が催され夏の夜のひとときを楽しむことができます。

ただ、駐車場が少ないのがネックです。神社の前と横に駐車場はありますが、お祭りがある時は、駐車するのは至難の業ですね。となりに七夕グラウンドがあり、そこの駐車場がけっこう広いのですが、なんせ人の土地、止められるかは定かではありません。

全国でも、神社・仏閣の「パワースポット化」が大きな話題になっています。変な言い方ですが、昔から神社・仏閣に対しては、地元での厚い信仰心の上に成り立ってきているので、「人々の願いを聞き入れ、また人々の心を癒してくれる」大きな慈道心の元で維持されています。

現在はSNSの発達に伴って、今まで有名でなかったところが、大きくクローズアップされるようになりました。それに伴い観光客も増え、もちろんそれに対しての収益も増加し、財産として維持が可能になってくるわけですが、近年、一部の心無い人が、勝手に落書きをしたり、「インスタ映え」と称して立ち入り禁止区域で撮影したりと、障害が相次いでいます。

やはり、こういった場所に行く場合は、その土地のことを知り、またその場所の歴史の経緯を知ったうえで、訪れてほしいな、という気持ちです。

それといま目立っているのは、勝手に祭神や歴史を書き換えて発信する、という現象が起きています。これはいけませんね。自分の投稿を目立たせるだけの目的で、都合のいいように解釈して発信するのは止めていただきたいと感じています。

縁結びの神社としても有名な「七夕神社」ですが、鳥居の前には織姫と彦星の像が建っています。境内はきれいで地元の方にとても愛されている神社と聞いています。この下をカップルで潜れば二人は結ばれる、としております。

ラブ、パワースボット」と称して九州でも有名になってきていますが、近年では各地から観光客が来ていますね。御朱印は予約しておけばもらえます。平日は社務所が不在の時もあるので要注意です。

やはり、こういう神社こそ「恋人の聖地」にふさわしいかもしれませんね。

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■夏井ヶ浜はまゆう公園(福岡県)

福岡県遠賀郡芦屋町山鹿に位置する「夏井ヶ浜はまゆう公園」、景観スポットとして有名で響灘の大海原を眺望することができます。この海岸線一帯は福岡県の天然記念物に指定されている「はまゆう群生地」でもあり、夏井ヶ浜は、この地域一帯の名称で、「はまゆう」は町の花で、公園のシンボルでもあるため、2つ合わせて「夏井ヶ浜はまゆう公園」となりました。

すぐ近くには、海鮮丼BBQで有名な「とと市場」、また国の重要文化財にも指定されている茶釜芦屋釜の里」があり、茶の湯文化の礎を知ることができます。

ここの駐車場は約30台ぐらい止められますね。年間を通してそんなに観光客が多いわけでもないので、いつ行っても止められるでしょう。

駐車場の隅に「恋人の聖地」にふさわしい自動販売機が設置されています。ここでハート型の鍵を買うことができます。1個900円ですね。高いか安いかは自己判断です。

駐車場から海岸の方に歩いて約200メーターぐらいで到着します。道のりはフラットで公園内の歩道は整備されているので車いすでも行けます。

ここに、二人で鍵をかけて誓います!

さあ、二人で愛を語り合って鐘を鳴らそう! と言わんばかりの海岸に突き出た風光明媚な場所です。

「恋人の聖地」ではおなじみの、愛の鐘も用意されています。この鐘は「響愛の鐘」と名づけられていて、響灘の「」と「」から名付けられ、永遠の愛を誓う鐘の音が、響灘に「響きあう」という意味が込められいます。

この展望スポットにはハート形の敷石が隠れています。それを見つけて鐘を鳴らしましょう。

ここからの景色は本当に素晴らしく、はまゆうが群生している夏井ヶ浜一帯の海岸線を一望できるとともに、世界遺産登録で有名になった、「宗像大社中津宮」が鎮座する大島も見渡すことができます。

■門司港レトロ/ブルーウィング跳ね橋(福岡県)

北九州市門司区(企救半島)北部の関門海峡に面する、北九州港を構成する地区を中心とした市街地の名称。観光地としても有名で、海沿いの倉庫群や歴史的建造物など、古い港町の雰囲気を感じることができる地区でもあります。

地区の名称は港としての「門司港」がある地域であることと、地区の交通拠点である「門司港駅」に由来します。

1988年に門司港駅舎が国の重要文化財に指定されたことを契機に、地区内に残る歴史的建造物を生かした観光地としての整備が行われ、「門司港レトロ」として1995年(平成7年)3月にグランドオープンし、現在は年間200万人以上の観光客を集めています。

2019年3月10日(平成31)、ついに【門司港駅復元】、駅舎としては全国でも有数の建築物になり、日本でも「ネオ・ルネッサンス方式」での群を抜く駅舎として蘇りました。

この門司港レトロ内にある「ブルーウィング」は門司港レトロの中心、第一船だまりに架かる全長108mの歩行者専用のはね橋。1日6回、最大角60度にまで跳ね上がります。ここが「恋人の聖地」として認定されている場所です。

なぜ、このブルーウィングが恋人の聖地として認定されたのか、この橋が閉じて最初に渡ったカップルが一生結ばれる、というジンクスから来ています。

橋が跳ね上がる時間(20分後に閉じる)
10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00

このように1日6回しかありませんので、門司港レトロに行った際は、スタンバっておきましょう。

この橋は夜もライトアップされ、門司港レトロに広かるイルミネーション夜景を橋の上からも見ることができます。

海ですから冬はかなり寒いです。はっきり言って「恋人の聖地」どころではありません。もし冬の夜に行かれる場合は防寒対策は入念にしていってくださいね。

この門司港レトロ内には日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計したマンションの最上階にある展望ルームがあります。地上103m、31階からのガラス張りの展望室からは門司港レトロはもちろん、関門橋や対岸の下関市、日本海まで見渡せます。

徐々に陽が沈み、空が赤く染まる夕景は息をのむ美しさで、そこから夜になればライトアップしたロマンチックな景色に変わり、特に11月下旬からはイルミネーションで門司港の街並みがロマンチックに輝きます。

展望室には「AIR’S CAFE」があり解放感あふれる室内でスイーツやドリンクも楽しめます。冬は無理せずに、暖房の効いた展望台からコーヒーでも飲みながら愛を語ってください。ここから見る景色は昼も夜も本当にいいですよ。

そして最後は、二人で定番の焼きカレーを食べて帰るのがベストでしょう。一軒紹介しておきますね。たまに行くお店で

プリンセスピピ」、有名中の有名店です。この写真は「王様焼きカレー」です。

めちゃ熱です。野菜もたっぷりのっており、これでは見えませんが、下のご飯は麦飯と白飯に半分ずつ分かれていて、違う食感が味わえます。サラダのドレッシングはザクロ味で、新鮮な野菜に甘いザクロの味が、とてもおいしい。

TEL  (093)-321-0303

営業時間 11時~15時(OS14時) 18時~22時(OS21時)

定休日 火曜日

住所 北九州市門司区西海岸1-4-7門司港センタービル内1F・B1F一通り(門司港駅の横)


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■福岡タワー(福岡県)

ヤフオクドームや福岡市博物館のあるシーサイドももちエリア。ここに海浜タワーでは日本一のランドマークタワーがあります。高さは234m、1989年のアジア太平洋博覧会に合わせて建設されました。

福岡タワーの基本情報

住所:福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3-26
電話番号:092-823-0234
アクセス:福岡都市高速道路 百道出入口下車、約3分
※福岡タワー展望者は、2時間まで無料の駐車場有り
営業時間:9:30~22:00(入館締切は21:30)
休館日:定休日無し

ことしも予定どうり、クリスマスイベントのひとつであるイルミネーション2018が開催されました。この福岡タワーは撮影スポットとしても大人気です。

タワーから南側に延びる歩道は一直線に約250m伸びており、景観を塞ぐような障害物もなく、誰もが同じアングルでタワーの全景を撮影できます。

考えられているのかはわかりませんが、景観性は抜群で、展望台からの撮影だけではなく、周りから見るタワーの撮影も忘れてはいけません。

展望台から見る景色は、やはり夕方から夜にかけてが最高ですね。福岡市内を一望できる景色はこのタワーあってこそのものです。遠くは糸島の方まで見渡せますよ。特にクリスマスイルミネーション期間は、タワーの眼下に広がる幻想的な光の演舞が見られます。

さて、ここに「恋人の聖地」が認定されております。

地上123mにある最上階の展望室より2フロア下の116mの「恋人の聖地」展望フロア―ですね。このハート形フラワーアーチを手をつないでスイッチを押すと、鐘が鳴るという仕掛けになっています。

ただ、福岡タワーは現在リニューアル工事中、2019年1月31日にまで入れません。開館後もしかしたらこの「恋人の聖地」も改装されて、新たなコンセプトで登場するかもしれませんね。

タワー外観のイルミネーションは継続されているとのことなどで、外からの撮影また見学は可能です。とにかく、リニューアルオープンが楽しみです。

■日本新三大夜景北九州市の皿倉山、絶景の「恋人の聖地」

2018年9月、夜景の観光資源化を目指す一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が認定する「新日本三大夜景」に、北九州市が初めて選ばれました。

皿倉山(八幡東区)をはじめ、高塔山(若松区)足立公園(小倉北区)など多くの夜景スポットがあることが評価されたみたいですね。

山頂からの夜景は「100億ドルの夜景」と称され、標高622mから眺めるスケール大きさは圧巻です。

入り組んだ洞海湾に形成する工業地帯と街並みの夜景は、とても幻想的で平成27年(2015)に、山頂からの夜景が“恋人の聖地”として認定されたことを記念して、山頂の「天空ドーム」にはハート型のモニュメントが設置されています。

山頂の暗闇の中にこの天空ドームが光りだすと、周りには幻想的な風景が醸し出される。また、この天空ドームのイルミネーションは、地上からも見ることができ、上空に輝く天空ドームが妙に神秘的です。

御影石でできたこのモニュメントには六つの穴が空いており、カップルが手を差し込み、お互いの手をつないだ状態でハートをのぞくと、“愛(あい)”とかけて沖合の藍島(あいのしま)が見えるような仕掛けとなっています。(猫で有名な島ですね)

皿倉山の山頂までは、ケーブルカー(スイス製の新型車両)とスロープカーを乗り継いで約10分で行くことができます。文字通り山の麓にある「山麓駅」から「山上駅」までは、全長1100メートル、標高差440メートルです。

ケーブルカーで「山頂駅」まで来ると、今度はここからスロープカーに乗り換えて山頂まで行きます。このスロープカーは高所恐怖症の方だったら少し怖いかもしれませんね。それだけ眼下に見える景色がリアルです。

ただ、冬の夜は寒すぎますね。何年も前になりますが、この皿倉山山頂に「初日の出」を見るためにのぼりましたが、はっきり言って地獄でしたね。体中が冷え切り帰りは最悪のコンディションになってしまいました。

しかし、この冬はなぜかお客さんが多いそうです。やはり「日本新三大夜景」ランクインの影響なのか、それとも「恋人の聖地」効果なのか、みなさん勇気あります。

時刻表

ケーブルカー・スロープカー乗車料金

大人1人1200円  小人600円(小学生以下)

どちらにしても、勇気のいる選択です。自信のない方は春まで待っていかれてください。山頂にはレストランも営業しています。そこからも絶景の夜景が見れるので、冬は特にオススメです。

🔶「福岡「恋人の聖地」まとめ

九州では福岡県の認定が一番多い県です。特に北九州近辺ではまだ増える可能性を秘めた絶景スポットや風光明媚な場所が多く存在します。例えば北九州市若松区にある「高塔山公園」、ここは往年の知る人知る夜景スポットです。

日本新三大夜景」とか「恋人の聖地」は集客を計るための絶好の材料だと思います。これからもこういったトレンド的な要素を含んだ観光資源の開発が進んで行きます。

お客さんの立場からしても、ただの公園に遊びに行くよりも「恋人の聖地」と付くだけで、行く気になりますよね。これからもどんどん進めていただきたいと思います。

今日は最後までお読みいただきありがとうございました。

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